ページの先頭

施設利用/チケット受付 9:00〜21:00 チケット受付は発売初日のみ10:00~開館時間・お問合せ 9:00〜22:00 0721-56-6100 チケット受付 一般 0721-56-9633 会員 0721-56-3999
文字の大きさ切替え
ふつう大きく

トップページ > 公演案内 > 公演詳細

新着公演一覧
第12回河内長野マイタウンオペラ 不朽の名作シリーズvol.2
「蝶々夫人」 プッチーニ(全2幕・原語上演・字幕付)
蝶々夫人
公演日時 2010年6月12日(土) 16:00開演(15:30開場)
2010年6月13日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場 大ホール
料金 SS席6,000円/S席5,000円/A席3,000円/B席2,000円
学生券1,500円(全席指定席・税込)
L・会員料金 SS席5,400円/S席4,500円/A席2,700円/B席1,800円
学生券1,500円(全席指定席・税込)
※6歳未満のお子様の入場はご遠慮下さい。
※学生券はS席・A席・B席からお選び下さい。
ネットで予約 電話で予約 チケット好評発売中
   

LポイントLポイント対象公演
 ポイント詳細はこちらをクリック〉〉

公演概要
いずれ日本でのスタンダードに
~ミラノ初演版をもとにしたラブリーホール・オリジナル改訂版とは~
音楽監督・指揮 牧村 邦彦


1904年2月17日に、ミラノ・スカラ座で歌劇「蝶々夫人」は産声をあげました。
でも、稀にみる大失敗だったそうです。プッチーニはその楽譜を早々に引き揚げ、手直ししました。
5月28日、今ならミラノから車で1時間程の場所にある、ブレシアの大劇場で再演しました。
大成功であった。と資料にはでています。これをわれわれは《ブレシア版》と呼びます。

その後、「蝶々夫人」はロンドンを経てパリで演奏されることになりますが、その頃にはかなりの音符の数が減らされスリムになりました。
このパリで演奏されたパリ版、初演から数えて第6版がいわゆる《現行版》現在世界中で演奏されているバージョンなのです。

さて、大失敗だった初演の譜面をみると、まず非常に長いことが気になります。そして決定的に違うのは、主役のマダム・バタフライ=
蝶々さんが歌うメロディのラインが、いまひとつ盛り上りにかけることです。登場の場面一つとっても、そのメロディはとても慎ましやかで、
これから婚礼を控えた娘が登場する華やかさや、輝きに欠けるように思います。そして最終場面、自害目前で愛する子供にお別れする
時のメロディもとても慎ましく、ある意味陰鬱に聞こえます。 もしかすると、作曲家プッチーニは自分が行ったことのない、「日本」という
国の娘を神秘的に描きたかったのかもしれません。でも歌劇という娯楽を聞きに来たオペラファンには今一つ物足らないメロディであった
のでしょう。そのあたりを瞬時にかぎ分けた、舞台音楽の専門家プッチーニは、ブレシア版ではヨーロッパ人(今では世界中の人々)の
琴線に触れるメロディに書き改めたのです。そしてその上に少々の音符をカットすることと、テノールにアリアを与えることもしました。
その結果が大成功だったのでしょう。 ところがパリまで来たとき、この作品は万人が納得できる悲しい物語になるように、他人の手に
よって刺激的なところはカット(いわば毒抜き)されました。

今回河内長野ラブリーホールで公演する蝶々夫人は、日本を含むアジアや日本人を知らない、ヨーロッパ人プッチーニが発信した、
かなり毒の強いメッセージを忠実に再現しながらも、名旋律作曲家プッチーニの美しいメロディを堪能していただくのが狙いです。
限りなくブレシア版に近い、しかし更に刺激的!だから、ラブリーホールオリジナル改訂版です。

これが、日本で上演されるスタンダードな「蝶々夫人」になるかもしれません。


【音楽監督・指揮】牧村 邦彦

【演出】中村 敬一

【音楽監督・補佐】井村 誠貴

【マエストロ・コッラボラトーレ】高﨑 三千

【合唱】マイタウンオペラ合唱団

【子どもたち】ラブリーホール・ミュージカルスクール・リトルクラス

【管弦楽】大阪交響楽団

【12日(土)公演 キャスト】
蝶々夫人/畑田 弘美、スズキ/井上 美和、ピンカートン/松本 薫平、シャープレス/西田 昭広、ゴロー/島袋 羊太、
ケイト/上村 智恵、ヤマドリ/東 平聞、ボンゾ/嶋本 晃、ヤクシデ/楠木 稔、神官/森 孝裕、子役/森下 友愛

【13日(日)公演 キャスト】
蝶々夫人/平野 雅世、スズキ/小林 久美子、ピンカートン/柾木 和敬、シャープレス/松澤 政也、ゴロー/福嶋 勲、
ケイト/八木 寿子、ヤマドリ/東 平聞、ボンゾ/嶋本 晃、ヤクシデ/楠木 稔、神官/森 孝裕、子役/山口 心音
出演者紹介
●牧村 邦彦(指揮)
牧村邦彦 大阪芸術大学演奏学科ピアノ専攻卒業後ウィーン音楽大学並びにバーデン市立劇場にて研鑽をつむ。指揮をO・スウィトナー氏に師事。大阪シンフォニカー交響楽団指揮者として’91年から’04年まで13年間にわたり活躍、数多くの演奏会に出演。他に京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪市音楽団と現在まで長く共演する。海外でもグルジア国立アジャーラ交響楽団、ウィーン楽友協会ホールでアンバサーデ・オーケストラ・ウイーンを指揮。現在はオペラの指揮を活動の中心とし、北海道二期会、横浜シティオペラ、名古屋二期会、名古屋オペラ協会、関西二期会、ニュー・オペラシアター神戸、中国二期会、西日本オペラ協会(福岡)等への客演指揮、及びコーチングスタッフ。米国ソルグ、ホワイトウォーター各オペラカンパニーへの客演指揮、新国立劇場での副指揮、等国内外で活躍している。オペラを通して、札幌響、九州響、セントラル愛知響、神奈川フィル、大阪センチュリー響、オペラハウス管と度々共演し、60本を超えるオペラ作品のレパートリーを持つ。携わった公演が、大阪文化祭賞本賞、佐川吉男音楽奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞している。現在、NPO法人関西芸術振興会 関西歌劇団専任指揮者、大阪音楽大学大学院非常勤講師、合同会社COPAエンタープライズ代表・プロデューサー。
●中村 敬一(演出)
中村敬一 東京都出身。武蔵野音楽大学同大学院(声楽専攻)後、舞台監督集団「ザ・スタッフ」に所属してオペラスタッフとして活躍。以後、鈴木敬介、栗山昌良、三谷礼二、西澤敬一各氏のアシスタントとして演出の研鑚を積む。’89年より、文化庁派遣在外研修員として、ウィーン国立歌劇場にて、オペラ演出を研修。帰国後、リメイク版「フィガロの結婚」、二期会公演「ドン・ジョヴァンニ」「ポッペアの戴冠」で、高い評価を得、続く二期会公演「三部作」、東京室内歌劇場公演「ヒロシマのオルフェ」、日生劇場公演「笠地蔵・北風と太陽」で演出力が絶賛され、’95年、第23回ジローオペラ、新人賞を受賞。’00年には、新国立劇場に松村禎三氏の「沈黙」でデビュー。’01年ザ・カレッジ・オペラハウス公演「ヒロシマのオルフェ」では、大阪舞台芸術奨励賞を受賞。’03年ザ・カレッジオペラで、再び「沈黙」を演出、この公演は大阪文化祭グランプリ、音楽クリティック・クラブ賞、第一回新国立劇場地域招聘事業に選ばれ、文化庁芸術祭大賞を受賞するのに大きな貢献を果たした。また、オペラの台本も手がけ、’02年宮沢賢治原作、新倉健作曲「ポラーノの広場」の台本と演出を担当し高評を得ている。国立音楽大学客員教授、大阪音楽大学講師、大阪教育大学講師。
●大阪交響楽団(管弦楽) 大阪シンフォニカー交響楽団は、 2010年4月1日より大阪交響楽団となりました。 
大阪シンフォニカー交響楽団 1980年創立。楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』をモットーに提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2008年4月より児玉 宏氏が音楽監督・首席指揮者に就任。同氏は26年以上に及ぶドイツ歌劇場での豊富な経験を持ち、近年、新国立劇場など日本での活躍もめざましく、今もっとも注目をあびる指揮者のひとりである。2007年9月の当楽団「第120回定期演奏会」でのブルックナー「交響曲 第5番」の演奏などが高く評価され、「2007年音楽クリティック・クラブ賞」を受賞した。2009年4月より、アマリロ交響楽団(テキサス州)音楽監督を務めるキンボー・イシイ=エトウ氏が首席客演指揮者に就任。2004年1月から正指揮者として就任している寺岡清高氏(2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝)とともに、3指揮者陣のもと、楽団のさらなる飛躍が期待されている。定期演奏会年10回、名曲コンサート年5回(10公演)、特別演奏会、東京公演と主催公演も充実している。2008年度の公演数は108回を達成。1990年大阪府知事表彰、91年、93年、99年、2000年と4回の大阪文化祭賞を受賞した。1997年には社団法人日本オーケストラ連盟に加盟。2006年芸術家会議に入会。2002年より、文化庁“本物の舞台芸術体験事業”の指定を受け、以後毎年採択されている。2002年12月には、日本・ルーマニア交流100周年を期して、初のヨーロッパ公演を行い成功を収めた。2003年3月ベトナム・ハノイ市にて日越外交樹立30周年記念の公演を行った。2003年度より文化庁芸術創造活動重点支援事業の助成を受ける。支援組織として、1988年大阪シンフォニカー協会が設立された。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。政令指定都市・堺の新たな文化の顔としての活躍が注目されている。2006年4月、大阪シンフォニカー協会理事長に大和ハウス工業株式会社代表取締役会長 樋口武男氏が就任。同社の全面的な支援により、さらなる発展が期待されている。その後、新たに理事会社に6社が加わり、より一層の体制強化が図られた。2008年1月、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。同年7月、平成20年度「堺市栄誉賞」を受賞。12月、大阪シンフォニカー協会が一般財団法人となる。2009年7月、平成21年度「堺市功績団体」として堺市より表彰される。同年10月の「第139回定期演奏会」の成果に対し、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。CDは、キングレコードより「ブラームス交響曲全集」と「アッテルベリ交響曲 第6番 Dollar交響曲」をリリース。他団体に先駆けて1999年開設の楽団公式ホームページは、すでに111万件のアクセスと充実した内容を誇っている。(2009年12月現在)   >> 大阪交響楽団ホームページはこちら
cast   畑田弘美   井上美和   松本薫平   西田昭広   島袋羊太
    [蝶々夫人]
畑田 弘美
  [スズキ]
井上 美和
  [ピンカートン]
松本 薫平
  [シャープレス]
西田 昭広
  [ゴロー]
島袋 羊太
    上村智恵   東 平聞   嶋本 晃   楠木 稔   森孝裕
    [ケイト]
上村 智恵
  [ヤマドリ]
東 平聞
  [ボンゾ]
嶋本 晃
  [ヤクシデ]
楠木 稔
  [神官]
森 孝裕
cast   平野雅世   小林 久美子   柾木 和敬   松澤 政也   福嶋勲
    [蝶々夫人]
平野 雅世
  [スズキ]
小林 久美子
  [ピンカートン]
柾木 和敬
  [シャープレス]
松澤 政也
  [ゴロー]
福嶋 勲
    八木寿子   東 平聞   嶋本 晃   楠木 稔   森 孝裕
    [ケイト]
八木 寿子
  [ヤマドリ]
東 平聞
  [ボンゾ]
嶋本 晃
  [ヤクシデ]
楠木 稔
  [神官]
森 孝裕
チケット販売所
●ラブリーホール・サービスカウンター
(チケット予約専用テレフォン)
0721-56-6100
0721-56-9633 【10:00〜21:00】 ※一般発売初日は14:00~受付開始 
●ローソンチケット (お問合せ)0570-000-777
(Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:59515]  
●e+(イープラス) http://eplus.jp
●すばるホール 0721-26-2060
●SAYAKAホール 072-365-9590
●LICはびきの(チケット専用) 072-950-5504
※SS席・A席・B席の取扱いはラブリーホールのみとなります。
※学生券の取扱いはラブリーホール・ローソンチケット・e+のみとなります。
>> チケット販売所の店舗地図はこちら
▲ページの先頭へ